ラブホからゴムのれんが消えている理由が面白い

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ラブホテルの入り口でよく見かける「ゴムのれん」が最近ある理由で無くなっているそうです。

まさかの自動運転システムが原因とは

記事によると…

「私は“わかめ”と呼んでいましたが、利用客からの苦情が入るようになって、昨年“ゴムのれん”を撤去しました。もともと設置は法律で義務付けられたものでなく、各オーナーの裁量で付けられていたもの。要は“人目を忍んで逢引きするカップルには、出入りの際に目隠しがあったほうがいいだろう”との判断。それが好評で付けるのが当たり前のようになった時期もあるが、最近はウチと同じく“ゴムのれん”を撤去するホテルが増えていると聞きます」

苦情の内容とは、以下のようなものに集約されるという。

「自動ブレーキ(AEBS)搭載車だと“ゴムのれん”を障害物と認識するようで、駐車場に入ろうとすると急停車してしまう。悪目立ちするし、興が削がれるので何とかならないか」

デイリー新潮

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