日本球界の成長を止めてきた原因
ダルビッシュ有投手が3日、ツイッターで野球評論家・張本勲氏に対して「ずっと停滞していた日本球界を変えていくには勉強し、今までのことに疑問を感じ、新しいことを取り入れていく。その中で議論というのは外せないツール。それを黙って仕事しろとはまさに日本球界の成長を止めてきた原因って気づけないのかな?」と苦言を呈した。
ダルビッシュは「文春オンライン」の張本氏インタビューをシェアする形で投稿した。張本氏は163キロ右腕の大船渡高校・佐々木朗希投手が岩手大会決勝で登板回避したことに、28日のTBS系レギュラー番組「サンデーモーニング」で疑問を投げかけていた。これにダルビッシュが同日のツイッターで反論。今回の文春のインタビューで張本氏は「ツイッターでべらべらしゃべりすぎ」などとダルビッシュをチクリとやった。ダルビッシュは議論の重要さを主張しており、ネットを通じた間接的な舌戦の様相を呈してきた。
ダルビッシュ有投手のツイート
ずっと停滞していた日本球界を変えていくには勉強し、今までのことに疑問を感じ、新しいことを取り入れていく。
その中で議論というのは外せないツール。それを黙って仕事しろとはまさに日本球界の成長を止めてきた原因って気づけないのかな?https://t.co/aq49QQH19S— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) August 3, 2019
最近は選手達の情報収集力、量がすごいのでプレーも一気に変わってきていますよね。SNSを持つのが当たり前で、かつ野球好きで動作解析やMLBのトレンドに敏感な人たちが増えているのも一因だと思います。#みんなで野球を変えていく https://t.co/RVJU2dgZa0
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) August 3, 2019
Twitterの声
まさに典型的な老害。
張本勲がダルビッシュ“シェンロン発言”を一刀両断「べらべらしゃべりすぎるな」 https://t.co/FRHMNcIr8s— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) August 3, 2019
張本さん、しゃべればしゃべるほど「俺は自由にしゃべるが俺以外が自由にしゃべるのは許さん」になってる。ハッキリいってダルビッシュの方が大人。
張本勲がダルビッシュ“シェンロン発言”を一刀両断「べらべらしゃべりすぎるな」(文春オンライン) – Yahoo!ニュース https://t.co/sIyJZ636eF
— 桂木裕【経済語る学者みたいな声】 (@mayakima) August 3, 2019
Twitterのツの字も知らないと思ったら、意外と知ってたんだw
まーこのお年なら120%前言撤回しないだろうし、唯一こたえるとしたらサンモニへの降板要求メール位かね?w張本勲がダルビッシュ“シェンロン発言”を一刀両断「べらべらしゃべりすぎるな」#張本勲 #週刊文春 https://t.co/74YtM4giFl
— まっちゃん(通りすがり) (@mattjpjpjp) August 3, 2019
べらべらしゃべって飯食ってるのはどこの誰だ、というツッコミは野暮なんでしょうね。https://t.co/XqlR79BdU0
— Takanori Sakai (@Sakai_Takanori) August 3, 2019
一刀両断ではないww
議論にすらなっていなくて草生えた
スポーツにおけるケガは付き物っていうのと、指導者がハードワークさせてケガさせるというのは全く別物
違いがわからないってどういうことなんだろうかhttps://t.co/6vDPEqeQKw
— ミシマジック (@Mishimaru_ch) August 3, 2019
ベラベラ喋ってるのはお前なんだよなぁ、、、というブーメランはさておき、スポーツを競技と興行どちらの面からも見れる現役の選手、一般人でも投げさせるべきじゃない事くらい分かると思うんだよなぁ、たまげたなぁ(白目 https://t.co/YQ3X9VbdlJ
— まんだりん。 (@madarino23) August 3, 2019