五輪金メダリストのガトリンに100分の1秒差の2位
陸上のセイコー・ゴールデングランプリ大阪は19日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子100メートルは追い風1.7メートルの条件下で、日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)が10秒01で2位に入った。ジャスティン・ガトリン(米国)が10秒00で優勝した。
小池祐貴(住友電工)が10秒04で4位に入り、桐生とともに来年の東京五輪の参加標準記録を突破した。山県亮太(セイコー)は10秒11で5位、多田修平(住友電工)は10秒12で6位だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-05190276-nksports-spo
桐生祥秀の経歴
桐生 祥秀は、滋賀県彦根市出身の日本の陸上競技選手。専門は短距離走。男子100m走の現日本記録保持者。2017年に、100m走の公認記録では日本人史上初の9秒台となる、9秒98を記録した。日本生命所属。マネージメントはアミューズ。2016年リオデジャネイロオリンピック4×100mリレー銀メダリスト。
Twitterの声
陸上のセイコー・ゴールデングランプリ大阪、男子100メートルで桐生祥秀はガトリンと競り合い2位となりました。(天井に設置したカメラから撮影)https://t.co/R9JqbUn7Ok #Gatlin #athletics #桐生 #セイコー #seiko #JAAF #陸上 pic.twitter.com/xtYqtrwJoJ
— 共同通信写真部 (@kyodo_photo) 2019年5月19日
日本現役100m 自己ベスト
桐生祥秀 9.98 +1.8
サニブラウン 9.99 +1.8
山縣亮太 10.00 +0.2
小池祐貴 10.04 +1.7
多田修平 10.07 +1.8
飯塚翔太 10.08 +1.9
ケンブリッジ 10.08 +0.9日本陸上界賑やかだな…#陸上競技 #100m #日本 pic.twitter.com/LggLPglJTr
— 野球マニア (@Photoevery_day) 2019年5月19日
男子100m 決勝 (+1.7)
?Justin GATLIN (USA) 10.00
?桐生祥秀 (日本生命) 10.01
?Lalu Muhammad ZOHRI (INA) 10.03桐生くん( ;?; )? 嬉しい!!!
ゴールシーンは本当に意地を感じました。 pic.twitter.com/0wI1E1Pc5U— か え ? (@k_7250) 2019年5月19日