群馬県のウメ農家に深刻な被害
今月上旬に降った大粒のひょうで、群馬県のウメ農家に深刻な被害が出ている。多くのウメの実に傷が付き、その被害額は3億円を超えている。
群馬県高崎市ではちょうど今、ウメの収穫の時期を迎えているのだが、よく見るとポツポツと小さな穴が。さらに、小池農家では梅干しや梅酒用などで出荷する予定だったウメが大きな被害を受けた。原因は、今月に入って各地で頻繁に降ったひょうだ。群馬県に限っても広範囲でひょうが降った。ひょうが降った時間はわずか20分。しかし、その被害は甚大だった…。県によると、ひょうによるウメの被害は高崎市など4市町で約3億3000万円に上ると言う。そんな深刻な状況のなか、群馬県内の直売所ではウメ農家のためにポップを設置。深刻な打撃を受けたウメ。県は市や町と連携し、被害の大きい農家などに助成することを検討している。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000155979.html
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