新型Mac Proメモリー1.5TB搭載可能な「おろし金モンスター」が話題 背面も同デザイン

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早速「おろし金」って言われてる

チラ見せポジションかなと思われていた新型Mac Pro、ガッツリ発表来ました。ルックスはこんな感じなんですけど、皆さんどうです? 編集部の反応は満場一致で、「G5じゃねーか!」。

ディスプレイの背面もおろし金。明るさは1000nits。

さぁ、本体のスペックです。最大28コアIntel Xeon、メモリは1.5TBまで拡張可、そしてPCI Express復活。グラボはRadeon pro 580xからスタートし、Pro Vega IIも搭載。グラボは2つを連結可能で、それをさらに2つ(合計4枚)搭載可。Afterburnerという新カードを搭載し、60億ピクセルのレンダリングを1秒でこなします。8K動画なら同時に3本、4Kなら12本同時再生可!

デモではDAWソフト「Logic」でその有り余るパワーを披露してたんですけど、もうスクロールがグロ画像でした。Kontaktのオケ音源を1,000トラック同時に流して、それでもまだ余裕があるっていうね。DTMerなら卒倒する画面ですよ…。映像屋はもちろん、オーバーロードや負荷回避に悩まされるコンポーザーにも魅力的なマシン。

ちなみに電源は1,400Wだとか。家庭用コンセントの消費電力が1,500Wだから、フル装備のMac Pro1台で電子レンジやドライヤーとタメはれるっていう。やりすぎってレベルじゃねーぞ、このおろし金。

新型Mac Proのルックスが「まるでおろし金」と話題 背面も同デザイン - ライブドアニュース
新型Mac Proが発表され、ルックスが「おろし金」だと言われている。ディスプレイの背面も「おろし金」で、明るさは1000nits。メモリは1.5TBまで拡張可能で、PCI Expressが復活したという

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