鎖骨ほぐしの方法
肩こり解消には、肩をもむより鎖骨をほぐせ!? 肩こりだけでなく、首痛、頭痛にも効果がある、今注目の「鎖骨ほぐし」って知っていますか?
今回は、「肩こり、首痛、頭痛は鎖骨を5秒ほぐすだけでなくなる!」(主婦の友社)の著者である理学療法士・医学博士の吉田一也先生に、つらい肩こりの救世主「鎖骨ほぐし」について教えていただきました。
《「鎖骨ほぐし」の方法》
【場所】引っ張るエリアは4カ所
上記の5つの筋肉の1.2.4.5.、つまり鎖骨の上下・内外の4カ所。
皮膚をつまみ、上下左右斜めに引っ張る。人によって硬い方向がでてくるので、そこは入念につまむ。5.三角筋は、猫背にして体を丸めるとやりやすくなります。【強さ】痛キモチ良いぐらいの強さで
しっかりつまんで、引き剥がすイメージで。【時間】1カ所5秒でOK
同じ場所をつまみすぎると皮膚が赤くなるので、1カ所5秒程度、全体で3?5分程度OK。【頻度】朝昼晩の3回
“ながら“でOK。入浴中、ストレッチ前、マッサージを受ける前にもオススメ。凝りでカチカチの人は、最初は皮膚がつまめないかもしれませんが、繰り返すうちつまめるようになるそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00010000-tvtplus-life