中国がNBAドラフト指名の八村塁を「スラムダンクの赤木剛憲」に似てると警戒

八村塁選手 バスケット

「実写版赤木が中国男子バスケの脅威になる」と報道

米プロバスケットボールNBAのドラフトでワシントン・ウィザーズから1巡目指名(全体9位)を受けた八村塁選手(21歳=ゴンザガ大)が、中国から警戒されているそうです。

中国ではサッカーと並びバスケットは人気のスポーツで、2002年には全体1位でヒューストン・ロケッツへ入団した姚明(ヤオ・ミン)氏、07年に全体6位でミルウォーキー・バックスに入団した易建聯(エキ・ケンレン)氏がNBAへ入団しています。ただし最近ではNBAで活躍している中国人プレイヤーがいないこともあって八村選手のいる日本代表がアジアで中国の強敵になりそうだと言われています。

また「新浪体育」などは八村選手について「実写版赤木が中国男子バスケの脅威になる」と報道されています。
「スラムダンク」の登場人物「赤木剛憲」に似ている言われているのですが、中国でも「スラムダンク」は人気なのですね。

八村塁選手のプロフィール

八村塁選手

八村 塁は、日本の男子バスケットボール選手。
富山県出身。
身長206cm、体重106kg、父親がベナン人、母親が日本人。
ポジションはパワーフォワード/スモールフォワード。
アメリカ合衆国のゴンザガ大学在学中。
2019年NBAドラフト一巡目でワシントン・ウィザーズより指名を受けた。
生年月日: 1998年2月8日 (年齢 21歳)

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