宮迫博之「ノーギャラ」の嘘!やっぱりギャラは発生してたとの証言

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ギャラは『帯3本(300万円)』

「宮迫さんや入江さんが『ノーギャラだった』と弁解するのを聞いて、笑っちゃいましたよ。彼らは嘘ばっかり言ってますよ……」

 本誌にそう呆れてみせるのは、「FRIDAY」(2019年6月21日号)が報じた、吉本芸人による「闇営業」事件に深く関与したA氏だ。

 問題となっている詐欺グループの忘年会は、2014年12月に開催された。カラテカ・入江慎也(42)が芸人を集め、「サプライズゲスト」として登場したのが、宮迫博之(49)だ。A氏もその会に出席していた。

「私は当時、詐欺グループ全体の『表の顔』として動く会社で、お金を管理していました。グループ内では、『金庫番』という立ち位置になります。問題になっている闇営業で、仲介役の入江さんと、ギャラなど金銭面の交渉をしたのも私です。

 彼が提示してきたギャラは、『帯3本(300万円)』でした。宮迫さんに100万円を渡し、入江さんが10%の30万円、残りの170万円をほかの芸人さんたちで分けると説明されました。

宮迫博之「ノーギャラ」の嘘「俺が300万円振り込んだ」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

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