今はパソコンのワープロソフトといえばマイクロソフト社の「Word」一辺倒ですが、以前は（と言ってもずいぶん以前ですが）ジャストシステム社の「一太郎」がスタンダードでしたね。
いまでは「一太郎」を使っている方は少数派になっていますが、官庁関係などでは今でもよく使われていると聞きます。
あまり目にする機会が少なくなりましたが、1985年の誕生以来、バージョンアップを重ねていて現在は「一太郎2018」が発売されています。
そんな「一太郎」ですが、最近ネット上で「一太郎は生きている」と書き出しで始まる短編小説が話題になっています。
これは「一太郎」の現役の開発者の方達が書かれていて、最新の進化している「一太郎」を広めようと書かれたそうです。
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