鹿児島の薩摩硫黄島で噴火が起きました
薩摩硫黄島で、令和元年11月2日17時36分頃、噴火が発生しました。
(気象庁のHPより)
近年の噴火活動
1999年から2004年まで毎年噴火が起きたが、その後は爆発的噴火は観察されていない。噴煙を上げているが活動は静穏に保たれている。
火口内部では非常に活発な噴気活動が観察されている。噴気の温度は800度を超えるものがあり噴気孔の赤熱現象が見られる。山頂は噴気によって視界も悪く高濃度の二酸化硫黄のためにガスマスクが必要である。山腹でも100度前後の噴気が多数観察されている。
(ウイキペディア)
Twitterでも話題
【火山情報】02日17時50分、薩摩硫黄島に火口周辺警報(噴火警報レベル2、火口周辺規制)が発表されました。今後、小規模な噴火が発生する可能性があります。地元自治体等の火口周辺への立入規制等の指示に従い、危険な地域に入らないでください。
? 内閣府防災 (@CAO_BOUSAI) November 2, 2019
口永良部島、桜島、新燃岳に続いて先ほど薩摩硫黄島が噴火。阿蘇中岳の火山活動も先月から活発化している。常識的に見て関連があると考えざるを得ない。心配だ。九州の方々、警戒怠りなきよう。
? 丸山淳一? (@maru2018yomi) November 2, 2019
https://t.co/NGkWxbSGrz
【薩摩硫黄島 #噴火警戒レベル2】
? 自然災害研究所 / NDL (@NDL_Promo) November 2, 2019
気象庁は先ほど、鹿児島県の薩摩硫黄島に噴火警戒レベル2(火口周辺規制)を発表しました。
火口からおおむね1キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒してください。 pic.twitter.com/lYfPDXEiGx
薩摩硫黄島噴火の瞬間
? slipstream area (@slipstream_area) November 2, 2019
2分毎の静止画
気象庁HPより#薩摩硫黄島 #硫黄島 #噴火 #静止画 pic.twitter.com/0P2YVX8CQg
薩摩硫黄島が警戒レベル1のまま噴火しました。火山は噴火警戒レベル1でも噴火することがあります。2014年の御嶽山の噴火や2018年の草津白根山の噴火、2019年8月の浅間山の噴火も警戒レベル1の状態でした。
? 人が死なない防災 (@bosai_311) November 2, 2019
噴火警戒レベルって何?レベル1なら安全?わかりやすく解説します。 https://t.co/wxnmnmrz0E
薩摩硫黄島の鬼界カルデラが本気を出せば、九州はもとより中国沿岸、朝鮮半島も20m級の津波で地獄絵図に。 pic.twitter.com/fNDMhqPslz
? しゃも (@Shamo_shimesaba) November 2, 2019
(薩摩)硫黄島、これは噴火したら大変ことになる島じゃないですか。 pic.twitter.com/4142Jw9Nsh
? ???????! (@takepom) November 2, 2019
薩摩硫黄島が噴火したとのこと。
? 小林アヲイVtuber@赤鉛筆同盟ウ42 (@IrresponSister) November 2, 2019
4年前に渡航しましたが、島全体が火山みたいなとこです。
大事にならないといいが…#薩摩硫黄島 pic.twitter.com/rcHTxGuZnY