対象製品は日本国内では約20,343台
Apple社が、15インチノートパソコン「MacBook Pro」の一部でバッテリーが過熱する可能性があるとして自主回収を行なっている対象製品は、日本国内では約20,343台あるとの発表が経済産業省からありました。
記事によると…
経済産業省がリコール対象台数を発表
Appleは現地時間6月20日、2015年9月から2017年2月に販売されたMacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)の一部で、バッテリーが過熱し、出火などのおそれがあるとして自主回収を開始しています。経済産業省は、日本国内で対象となるMacBook Proは約20,343台が該当する、とApple Japanからの情報をもとにリコール情報を公開しています。
経産省のツイート
【#新規リコール情報】#Apple から、#ノートパソコン の #リコール 報告がありました。
15年から17年に販売された #MacBook Proで、発熱して #火災 になるおそれがあり、#バッテリー が #無償交換 になります。
詳細はリンクをご確認ください。リコール情報⇒https://t.co/eP91zxY8bB pic.twitter.com/EVGUHeRtoY
— リコール・製品事故情報（経産省） (@kochijiko) 2019年6月21日
対象製品の確認方法
こちらのアップル社のサイトから確認できます。
シリアル番号を入力してご確認ください。
https://support.apple.com/ja-jp/15-inch-macbook-pro-battery-recall
